2013年7月2日火曜日

前橋市の豆知識


 雄大な赤城山の南麓に広がる前橋市は平成214月に県内初の中核市に移行するとともに、55日に勢多郡富士見村と新設合併した。

 群馬県中南部に位置し、人口約341千人を超える群馬県の県庁所在地である。

 清らかな水をたたえた利根川や広瀬川が市内を流れ、緑豊かで自然に恵まれた都市で四季折々の風景が美しく、萩原朔太郎をはじめとする多くの詩人を生み出したことから、「近代詩のふるさと」ともいわれ「水と緑と詩のまち」をキャッチフレーズにしている。

 また、全国の都道府県庁所在地では海から最も遠いことで知られる。

 畜産業が盛んで、特に、豚の産出額は全国トップレベルである。「TONTONのまちまえばし」として官民挙げてPR活動を行っている。


 市の木・・・「けやき」・「いちょう」

 市の花・・・「ばら」「つつじ」

 特産品・・・「創作こけし」・「焼きまんじゅう」

 スポーツイベント・・・「前橋シティマラソン」・「まえばし赤城山ヒルクライム大会」など

 観光スポット・・・「敷島公園、ばら園、萩原朔太郎記念館」・「赤城南面千本桜」・「ぐんまフラワーパーク」・「るなぱあく」など

 前橋市出身の著名人・・・「萩原朔太郎=詩人」・「片桐舞子=MAY‘Sボーカル」・「小島信幸=元サッカー日本代表」など